放置しているなんちゃってボトルアクアが1つある。
最後に足し水をしたのがいつだったか思い出せず
そもそもいつ立ち上げたのか、すらも覚えていないというくらいの放置プレイっぷり。
かつての記事によると、約3年前には存在していたようだ。
一時期は稚えびが生まれるほど隆盛を誇っていたが
さすがにもう死に絶えてしまっただろうと覗いてみたら…
いた。
この個体が幾つになるのか、何を食べているのか不明だが
とにかく生きてた。
素晴らしきパーフェクトワールド。
3本ある水槽も全部こうだったら楽でいいのだが。
オサゲイシマキガイ
しじゅう、ガラスに卵が産みつけられているのでメスと思われる。
38brainさんからホワイトミッキープラティを頂いた。

保温箱の蓋を開けたところ。
パールグラスの陰に見え隠れするプラティが可愛らしい。
プラティは上から見る姿もまた良いのだ。

温度合わせ中。
保温箱から水槽に移ったミッキー達、ビニールの向こうに透けて見える魚達に
刺激されたのか活発に泳ぎだした。
見慣れないビニール袋に興味津々の先住プラティ達が
ビニールとガラスの間にはまり込んでジタバタしていた。
やっと抜け出せたかと思うとまた入り込んでジタバタ。
自ら危機的状況を楽しんでいた様子。

ビニールからプラケースに移して水合わせ。
またしても環境が変わってビビり気味のミッキー達。

水合わせが終わり再度温度合わせをする。
プラケースの外が気になるミッキー達。
あと少しで自由になれるから今しばらく待てよミッキー。

晴れて自由の身となったミッキー。
先住プラティ達と一緒にタブレットをついばむ。
こうして見比べるとミッキー達は先住プラティ達に比べスリム体型だ。
先住プラティはバルーン形質が強いのだろう。
そんな違いからか、ミッキー達の泳ぎは俊敏だ。
水槽の端から端へすいすい泳ぎ回る。かっこいいのだ。
先住プラティたちが、ふうふう言いながらヨタヨタ走る肥満児みたいに見える。
このまま順調にいけばミッキーと先住プラティの混血児が生まれるだろうか。
タイガーツインバーミッキーが生まれたらどうしよう、嬉しい。ウヒヒ。
極めて健康そうなミッキーを丁寧に梱包してあるのを見て
38brainさんの、お魚愛をひしひしと感じた。
38brainさん、本当にありがとうございました。
大事に大事に育てます。
いつかタイガーツインバーミッキーが生まれたらお裾分けしますね。
え?要らない?(笑)
水合わせしている間にbonさんから頂いたお菓子を食べようと思ったら

先を越された。

bonさん、ありがとうございました。
ご馳走様でした~♪
と先行者兄弟が申しておりました。
スカチュー(横須賀中央水族館)からコリドラス6匹を連れ帰って早や3ヶ月が経った。
“コリ殺し”の異名を持つ飼い主による、いい加減な飼育にもかかわらず全員息災なのである。

購入時、先住ステルバイに比べ若干スマートだったステルバイもすっかり肥えて
今となってはどっちがどっちなのか判別不可能

アトロペルソナートゥス
同じくらいのサイズだったのにこんなにも差が出てしまった
小さい方もオナカはポッコリしているので食が細いわけでもないようだ
体格差は雌雄が違うせいなのか

一番よく泳ぎ遊ぶのがベネズエラオレンジ
図鑑によると、アトロペルソナートゥスと同サイズ(4cm)になるらしいが
ちっとも大きくならない
現サイズはCO.パンダくらい
最近、黒い加藤が囁き始めた。
そろそろ新しい子を増やしてもいいんじゃないか、と。
今度はどんな子にしようか。
伸びるにまかせていた水草を水替えのついでに切りまくってみた。

欲望の赴くまま切ったら、このような惨状に
順調に生長しているのはミクロソリウムとモスのみであった。
ウィステリアと他の有茎種はで1本として綺麗に生長しているものがなくボロボロ。
ここまで酷いと思い残すことは何もない。年が明けたらリセットしよう。
鬱蒼とした水草を切り取ったら良いこともあった。
2匹しかいないと思っていた稚魚稚魚ベイベーが3匹いることが分かったり

てっきりお亡くなりになっていたと思っていた3匹目のネグロの生存が確認できたり。
一昨日、市内を車で走っていたら開店準備中のショップを発見した。
以前、bonさんが紹介しておられた
aqua shop A.Iの支店のようだ。
看板に大きく“三浦沖深層海洋水”などと書かれていることから
海水魚メインのショップなのだろうが、市内にショップが増えるのは嬉しい。
オープンが待ち遠しいのだ。
ムフ~!