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お魚万歳
gumogumo.exblog.jp
ダメダメ飼い主による観賞魚飼育
by gumo_gumo
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ベビーブーム
約1ヶ月前のある日、オトシン・コリ水槽を眺めていたらガラス面に張り付く小さな蠢く生物を発見した。すわ!プラナリアか、はたまたスネールかと怯えつつ観察してみたら、何と極少のオトシンクルスであった。
一見、半透明で何の稚魚か判断つかなかったが、ガラス面をガジガジ齧りながら上下左右に移動するのはオトシンである証。目視したところ数匹確認できた。
ここで稚魚を産卵箱に保護してブラインシュリンプでも与えるべきか一瞬悩んだものの、自然の摂理にまかせること(ようするに面倒だった)にした。
それから1ヶ月、最初に見た稚魚(以下、太郎と呼ぶ)はすくすく成長し、第2陣(以下次郎)第3陣と次々生まれ現在は四郎までいる。
母オトシンは今もオナカぽっこり、ガラス壁面や流木の陰に卵がランダムに産み付けられている。まだまだベビーブームは終わらない。
ところでオトシン稚魚は何を食べて成長しているのか?
水槽内にミジンコが湧いているとも思えず首をかしげたが、稚魚がガラス壁面にへばりついてるのを見て納得。どうやらコケを食べているらしい。
親はまったく働かずコリタブや流木ばかり食べているのに比べ、子供はきわめて勤勉だ。
どうして繁殖したのか考えてみた。
・タンクメイトがCo.ステルバイのみ 卵や稚魚を食べる魚がいない
・雄雌のバランスは不明だが成体が8匹いる パートナー選びたい放題
・流木等、隠れる場所が豊富 ストレスが少ない
・コケコケ水槽だった
こんなところじゃないかと思う。
ところで、このオトシン・コリ水槽、当初の予定ではコリがメインの水槽にするつもりだった。
が、コリは櫛の歯が欠けるように落ちてゆく。オトシンは徐々に増えていく。
いずれオトシン専用水槽になってしまうんだろう。
何故かコリをうまく飼えない。コリ運がない私。
次郎と太郎 次郎は奇形かも・・・でも元気
今のところ末っ子の四郎 左の目盛りは水温計
《注記》
「プラナリア」白くてウニョウニョした不気味な生き物。特別、害虫ではないが気持ち悪いから世の中のアクアリストは必死になって撤去する。
「スネール」巻き貝(タニシという噂も)。プラナリアと同じく魚に悪影響を及ぼしはしないし水槽内に生えたコケを食べてくれる生き物だが、ネズミならぬスネール算式に爆殖するのとコケが無くなると水草を食べてしまうので忌み嫌われる。
「ブラインシュリンプ」北米・ソルトレイク産(らしい)のミジンコみたいにミクロな生き物。口が小さくて大人用の餌が食べられない稚魚のための餌。
by
gumo_gumo
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2005-07-05 02:00
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かつての万歳
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