なんとか生き残れた1匹。
模様が出てきた!
生意気にも、大人オトシン同様、ガラス面に沿ってシャカシャカ移動するようになった。
頑張れベイベー、次はもっと成長した姿で会おう。
昨夜、餌をあげなかったらロタラ・ナンシアンに群がっていたエビ達。
ナンシアンをハゲハゲにされちゃかなわないので、今宵は餌を与えてみた。
餌はヒカリのコリタブ1/2粒。
鼻(?)が利く個体がさっそくやって来た
またやって来た
あっという間にエビ団子の出来上がり
この間わずか数分
お行儀が悪いことに気づいて、みんなで整列
仲良くお食べ。
この後、水流に流されるタブレットに群がったまま、ふわりふわりと浮かびながら
水槽の奥に流されていってしまいましたとさ。
空飛ぶ絨毯ならぬ、コリタブ。
今日、水槽全部の水替えをしたついでに小さい水槽を1つ立ち上げた。
以前、ベタ水槽を置いていた水槽台の上が何もなくって寂しかったのだ。
水槽 20×16×26
フィルター 外掛け式
底砂 ソイル
照明 13W(手動で18~24時)
生体 ミナミヌマエビ
水草 ウィステリア、ハイグロフィラ・ロザエネルビス、ミクロソリウム、ロタラ・ナンシアン
水槽はベタ水槽を流用、その他器材類、水草も余り物を使用し
生体がいないと寂しいので小さめのミナミを投入した。
水槽中央にある石は、谷川岳・一ノ倉沢と福島・あぶくま洞で拾ったもの。
石を拾ってきてもなかなか使うチャンスがなかったので
ここぞとばかりに投入した。
他にもまだ琵琶湖湖岸で拾った小石が幾つかある。
いつか使いたいものだ。
ブログの更新をしながら、ふと横に顔を向けるとお手軽水槽。
ああ、癒される・・・。
ロタラ・ナンシアンの木に生ったエビの実
ロタラ・ナンシアンは、そんなに美味しいですか・・・
コリ達の水合わせ中ヒマだったので、最近オト・コリ水槽で殖えつつあるカワコザラガイを捕っていた。
カワコザラガイ
指の腹でそっと押さえてガラスの縁まで滑らせる。
何匹目かを押さえた時、カワコザラガイが動く感触がした。
驚いて指を離すと、二つの目と尾のあるカワコザラガイがピュ~と泳ぎ去った。
・・・カワコザラガイじゃなくて、稚魚だった。
壁面をよくよく見るとカワコザラガイと思っていたものの半分くらい、10数匹が実は稚魚であることが発覚。
2回目のオトシン・ベビーブームが到来していたのだった。
今回は何匹くらい大きくなれるかな、と思いつつ、またしても放置プレイ。
稚魚発見後、無事に水合わせも終わったのでコリ達を放した。
慣れない水槽で右往左往しながら、やがてみんなして壁面にそって激しく上下しだした。
何をしているんだろう、と眺める事しばし、ハッと思い当たって壁面を見れば
あれだけいた稚魚達が姿を消していた。
た、食べられた・・・・・・・・・。
ショックだ。
それから1日経った今、昨日までは流木や植木鉢に貼りついていた稚魚の姿もめっきり見かけなくなり。
そして誰もいなくなった。
かねてよりトリートメント中だったコリ達を本水槽に移した。
トリートメント中、水がすぐ汚れるので毎日換水をしたり
最初の1週間は毎日こんな色
アトロペルソナートゥスの1匹が何となく元気が無くて慌てて隔離したりしたけれど
約2週間経ってみんな元気そうだったので、本水槽へGO!
群れ泳ぐコリ達
先住ステルバイ(以下先ステルバイ)が他のみんなと馴染めるか、少々不安を感じていたのだが、投入後すぐに新ステルバイと寄り添い泳ぐ姿を見て安心した。
今まではたまにしか姿を見せなかった先ステルバイが他のみんなにつられて表に出るようになった!
独りで悠々自適のように見えても、やっぱり寂しかったんだろうな。
コリまっしぐら!オメガワン、の図
手前にいるのが先ステルバイ 堂々と一番前に~!
初日の夜は広い水槽に移ってよほど嬉しかったのかハイテンション気味に泳ぎ回っていた。コリのハイテンションが伝染ったかのようにオトシン達も泳ぎ狂っていた。
なんだか修学旅行の夜を思い出した。